2024.06.27更新

慢性閉塞性肺疾患(COPD)は、たばこ煙などの有害部室を長期的に暴露することで肺気腫を生じる。

近年、加熱式タバコが急速に普及しているが、長期使用の安全性が現時点では検証できない。

加熱式タバコと同時に燃焼式タバコが同等に肺気腫が生じることを見出した。

やはり、加熱式であろうと、夕熱式であろうと、1本のタバコの有害性は恐ろしいものである。

禁煙は必須である。

投稿者: 大橋医院